
ステンレスのブラッシュ仕上げ
ブラッシュ仕上げのステンレスは、方向性のあるサテン調の研磨目を金属製品に与えます。このライブラリでは、細く連続したヘアライン分類と区別しているため、色や製作詳細を確定する前に、求める質感を比較できます。
一致する仕上げがありません。別の名称または参考コードでお試しください。
選定 / 仕様確認 / 製作
ブラッシュ仕上げを理解する。
承認した研磨目の外観、方向、見える接合部、接触条件。
外観と加工
ブラッシュ仕上げは、参考資料でNo.4または#4と表現される、方向性のあるサテン調の分類です。研磨材によるブラッシングで、一方向の目に見える研磨目をつくります。加工には100–400の番手範囲の研磨材を使う場合があり、選ぶ研磨材が外観に影響します。これは加工の参考情報であり、ライブラリのすべての写真に指定する番手ではありません。ヘアラインは、細く連続した長い研磨目の外観として別に掲載しています。
見た目の特徴と利点
ブラッシングは、パネルや部材に明確な研磨目を与え、方向や比率を表現するのに役立ちます。鏡面に代わるサテン調の外観です。研磨目が細かく見えるか、強く見えるかは、選定する研磨方法と参考外観によって決まります。
選定時の検討事項
番手やNo.4の呼称を完全な仕様として扱う前に、目に見える研磨目を合意してください。角、溶接部、折返し部分で必要な方向を示してください。ステンレス鋼種、板厚、色、追加の保護処理の有無は、それぞれ別に決める項目です。
建築用途
商業施設やホテル・飲食施設の内装に使う装飾フレーム、ディスプレイ部材、エントランス装飾、金属壁面パネルのブラッシュ仕上げをご相談ください。フレーム式間仕切りでは、どの部材の研磨方向をそろえるかを示してください。家具やディスプレイの詳細では、頻繁に触れる部分を示すことで、表面の要件を検討できます。
製作時の検討事項
露出する溶接部、切断端部、折返し部分を図面に示してください。複数部材の装飾では、どの面の研磨方向を統一し、どの継ぎ目が見えるかをご相談ください。FABRITERAは形状と仕上げの参考基準に合わせて製作詳細を具体化します。最終的な板厚は、サンプル写真から推測せず、部材に合わせて選定します。
選定に役立つ質問
No.4はすべてのブラッシュ仕上げ参考資料を定義しますか?
No.4は有用な業界呼称ですが、写真に示すすべての参考資料の正確な外観を特定するものではありません。部材に必要な研磨目と仕上げ方法を合意してください。
ブラッシュ仕上げのステンレスは、自動的に防指紋になりますか?
いいえ。ブラッシングは研磨目をつくる加工です。防指紋処理は、選定する構成に合わせて別途相談・確認する必要があります。
お手入れと保護
一般的なお手入れでは、中性洗剤と柔らかい布を使い、酸性洗剤や粗い素材を避けます。実際の色と表面処理に適した清掃方法を合意してください。防指紋の選択肢を希望する場合は、外観の参考基準とともに別途確認してください。
お知らせいただきたい情報
選定した参考コードに、図面、CADファイル、完成予想図、参考画像のいずれかと、概略寸法、数量、使用環境を添えてお送りください。見える面を示し、部材の使用方法を説明してください。材料グレード、色サンプル、清掃要件がある場合は、それらも添えてください。FABRITERAは製造詳細を検討し、計画する部材について合意した仕上げ・色の参考基準を確認します。
プロジェクトを相談する ↗
建築用金属製品












