表面仕上げ /

ステンレスのクロスヘアライン仕上げ

クロスヘアラインのステンレスは、交差する研磨方向によって重なりのある表面模様をつくります。装飾パネルや金属装飾の参考資料を比較し、研磨目の角度、密度、下地の反射、色を合わせて検討してください。

選定 / 仕様確認 / 製作

クロスヘアラインを理解する。

交差する研磨目の角度、下地の反射性、パネルの向き、隣接する面。

外観と加工

クロスヘアラインは、1つの連続した軸ではなく、交差する方向の研磨線を組み合わせます。参考説明には斜めの格子状の研磨目が含まれ、ローズゴールドの例では、鏡面下地、交差する研磨目、PVDの色を組み合わせています。研磨目の角度、密度、下地の反射性が、全体の外観を決めます。名称だけで、すべての参考資料の角度が固定されるわけではありません。

見た目の特徴と利点

交差する線が、見えるパネルに複数の方向性を与えます。幾何学的な表面の特徴や、見る角度に応じて変わる質感を表現できます。交差する研磨目と下地の反射のバランスは、参考資料によって異なります。

選定時の検討事項

パネルの向き、継ぎ目の位置、見える折返し部分の詳細をお知らせください。共通の模様を想定せず、選定した参考資料から研磨目の交差角度と密度を合意してください。反射性の下地や着色処理の有無を、製作要件とともに確認してください。

建築用途

表面模様を見せたいアクセントウォールのパネル、柱周り、エントランス詳細、ディスプレイ部材のクロスヘアラインをご相談ください。ホテルのロビー、店舗、レストラン内装では、近くのガラス、石材、その他の金属仕上げと合わせて模様を検討します。パネル配置によって、大きな装飾全体での研磨目の見え方が決まります。

製作時の検討事項

パネルの区切り、開口、折返し部分、見える継ぎ目の希望位置をお知らせください。反射性の下地と交差する研磨目を組み合わせた参考資料では、切断、曲げ、接合後にどの外観を維持するかを示してください。最終形状とは別に研磨目を指定せず、製作詳細とともに加工順序と仕上げの連続性を検討します。

選定に役立つ質問

クロスヘアラインはバイブレーションと同じですか?

クロスヘアラインは、方向性のある線を交差させます。バイブレーションは、より不規則で多方向の研磨目です。プロジェクトで計画する照明の下で、全体の質感と反射を比較してください。

すべてのクロスヘアライン参考資料は同じ角度ですか?

いいえ。研磨目全体の外観を選び、その向きを図面に示してください。分類名だけで、固定の角度や線の密度が決まるわけではありません。

お手入れと保護

清掃要件は、選定した下地仕上げ、着色層、保護処理に従います。仕上げの合意時に適した方法をご確認ください。頻繁に触れる部分もプロジェクト概要に含めることで、表面の要件を検討できます。

お知らせいただきたい情報

選定した参考コードに、図面、CADファイル、完成予想図、参考画像のいずれかと、概略寸法、数量、使用環境を添えてお送りください。見える面を示し、部材の使用方法を説明してください。材料グレード、色サンプル、清掃要件がある場合は、それらも添えてください。FABRITERAは製造詳細を検討し、計画する部材について合意した仕上げ・色の参考基準を確認します。

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仕上げの選定リスト

参考資料の情報をコピーして、プロジェクトのお問い合わせに添えてください。

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